Apple、iMac 2017の電力消費と熱出力情報を公開。5KモデルのCPU最大稼働時消費電力は前モデルより省電力に。

スポンサーリンク

 Appleが新たにiMac 2017の電力消費と熱出力情報を公開しています。詳細は以下から。

iMac Mid 2017のアイコン。

 Appleは現地時間2017年06月20日、06月05日より販売を開始したIntelの第7世代Coreプロセッサ「Kaby Lake」を搭載したiMac 2017モデルの電力消費量と熱出力の情報を公開しています、測定に使用されたiMacの構成は以下の通りで、CPUやメモリ, GPUとも全てBTOの最高スペック構成となっています。

  • iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017)
    • 27 インチ Retina 5K ディスプレイ、4.2 GHz Intel クアッドコア i7、64 GB 2400 MHz DDR4 SDRAM、3 TB Fusion Drive、AMD Radeon Pro 580 (8192 MB メモリ搭載)
  • iMac (Retina 4K, 21.5-inch, 2017)
    • 21.5 インチ Retina 4K ディスプレイ、3.6 GHz Intel クアッドコア i7、32 GB 2400 MHz DDR4 SDRAM、512 GB ソリッドステートドライブ、AMD Radeon Pro 560 (4096 MB メモリ搭載)
  • iMac (21.5-inch, 2017)
    • 21.5 インチディスプレイ、2.3 GHz Intel デュアルコア i5、16 GB 2400 MHz DDR4 SDRAM、256 GB ソリッドステートドライブ

電力消費と熱出力量

 iMac 2017の消費電力はCPU/GPUがアップデートされたことでLate 2015と比較して全体的に上昇していますが、5K 27-inchモデルのCPU最大稼働時電力消費量についてはTDPが同じならがも減少しており、

iMac 2017の電力消費量グラフ

iMac 4Kモデル
Late 2015
4Kモデル
2017
5Kモデル
Late 2015
5Kモデル
2017
CPU Intel Core i7-5775R
Broadwell
Intel Core i7-7700
Kaby Lake
Intel Core i7-6700K
Skylake
Intel Core i7-7700K
Kaby Lake
動作周波数
TB
3.3GHz
3.8GHz
3.6GHz
4.2GHz
4.0GHz
4.2GHz
4.2GHz
4.5GHz
TDP 65W 91W
GPU Iris Pro Graphics 6200 Radeon Pro 560 Radeon R9 M390 Radeon Pro 580

それに伴い、CPU最大稼働時の熱出力(BTU)も減少しているので、負荷の高いタスクを実行してもより静かに新しいiMacを利用できると思われるので、興味のある方はチェックしてみて下さい。

iMac 2017モデルのCPU最大稼働時の熱出力 (BTU)