利用したアプリやファイルの使用時間を記録してくれるMac用タイムトラッカーアプリ「Timing 2」がリリースされています。詳細は以下から。
Timingは元Googleのドイツ人エンジニアDaniel Almさんが開発＆販売しているMac用タイムトラッカーアプリで、ユーザーが利用したアプリやファイル、ブラウザ履歴などを記録、グラフ化し過去のタスクを振り返ったり、作業効率を上げるために利用することが出来ますが、このTimingの最新版となる「Timing 2」がリリースされたそうです。
Timing observes how you use your Mac and categorizes your activities.You can see how you spent your time and how productive you were,with a great timeline that shows when you did what.It even automatically recognizes blocks of time that belong together!
This awesome Mac app will track your time – Automatically! – Timing
Timing 2は旧Timig 1と比較してタイムライン表示や新しいレポート作成ウィンドウ、ドラッグ＆ドロップでのタスク分け、ルール機能、Mac以外で作業したタスクをマニュアルで追加できる機能などが追加され、機能別にProductivity(29ドル), Professional(49ドル), Expert(79ドル)の3タイプのライセンスが用意されています。
Timing 1の販売はMac App Store経由でしたが、Timing 2からは自社サイトでの販売になっており、ライセンスはSketchと同様のライセンス形態で1年間の無料アップデート付きとなっていますが、5日間無料で利用可能なトライアル版も用意されているので、興味のある方は利用してみてください。
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