Opera、「Opera developer v44」でTouch Barのサポートを試験的に開始。

Opera
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 Operaが「Opera developer v44」でMacBook Proに搭載されているTouch Barのサポートを試験的に開始したと発表しています。詳細は以下から。


 Opera Softwareは現地時間2017年01月04日、次期Opera (stable)に搭載を計画している試験的な機能を搭載した”Opera developer”をバージョン44へアップデートするとともに、同バージョンからMacBook ProのTouch Barを試験的にサポートしたと発表しています。

Mac: Touch bar UI
Opera will use the Touch Bar to allow for common actions such as going back, focusing the address field, or navigating through your Speed Dials and tabs. We didn’t like how Safari had implemented the screenshots of tabs, so we went with a much more useful icons and colours.

Initial Opera developer 44 release – Opera Desktop

使い方

 Opera developer v44でのTouch Barサポートはデフォルトで無効になっているので、利用してみたい方は「試験運用機能メニュー」から”Touch bar UI”を有効にして再起動。

chrome://flags/#touch-bar-ui

 再起動後はTouch BarからOperaのスピードダイヤル、戻る、検索、タブの新規作成を操作できるほか、タブ表示時にはSafariのスクリーンショット表示と違いWebサイトの”favicon”が表示されるようになっているので、興味のある方は試してみてください。

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