Sierra対応のキーボードカスタマイズツール「⌘英かな」がアップデートし、キーリマップ機能を追加しています。詳細は以下から。
「⌘英かな」は現在macOS SierraをフルサポートしていないKarabinerの代行アプリとして開発されたキーボードカスタマイズツールですが、今回リリースされたv2.1.0ではMacで利用しているキーボードのほぼ全てのキーをリマップ出来る「キーリマップ機能」が追加されています。
2.1.0 (2016 10/14)
キーリマップ機能を追加⌘英かな
⌘英かな v2.1.0のキーリマップ機能はメニューバーの[Preferences…] → [Shortcuts]タブから設定可能で、キーボードから実際に入力するキーを[Input]に、Macで認識させるキーを[Output]に設定することでリマップが行えるので、ユーザーの方は試してみてください。
- ⌘英かな – eikana
- iMasanari/cmd-eikana – GitHub
- Karabiner – pqrs.org
- tekezo/Karabiner-Elements – GitHub
コメント
もっと柔軟なカスタマイズやキーコンボを扱える
Keyhac for Macというツールもあります。
Windows版だとWindows側をmacの操作に出来るし
個人的にはKeyhac押しです。