「Twitter for iOS」で認証済みアカウントのユーザーが、一般ユーザーのツイートをリツイートすると、そのツイートをしたユーザーに認証マークが付いてしまうバグが確認されたそうです。詳細は以下から。
The Next Webによると、先日Twitterがアップデートした「Twitter for iOS」を使用し、認証済みアカウントのユーザーが非認証済みアカウントのユーザーのツイートをリツイートすると、そのツイートに表示されているアカウントに認証済みのマークが付いてしまう不具合が確認されたそうです。
A Twitter bug is giving Verified accounts the power to verify other users (kinda!) https://t.co/fTQQYn3Vuf pic.twitter.com/EASLZw2ctn
— The Next Web (@TheNextWeb) 2016年5月14日
Good news for verified users: a Twitter for iOS bug makes it look like you have the power to verify anyone you want. All you need to do is simply retweet anybody’s post and and voilà – a blue tick will appear by their name.
例えばTNWの共同創立者Patrick de Laiveは認証済みアカウントではありませんが(左)、認証済みアカウントを所有している同サイトのディレクターMatt NavarraがPatrickさんのツイートをリツイートすると右のように認証済みマーク付いています。
この不具合はTwitter for iOSと認証済みアカウントを所有していないと再現出来ないそうなので、一般ユーザーは有名人にはなれませんが、認証済みアカウントを所有している方は確認してみてください。
Unfortunately, the glitch is only visible to the verified user, so peasants unverified users can’t just convince a celebrity (or yours truly) to verify their accounts. But hey, you could always ask for a screenshot.
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