ホワイトハウスの定例記者会見で「Siri」が誤作動するハプニングが起きたそうです。詳細は以下から。
The Next Webによると10日 木曜日に行われたホワイトハウスの定例記者会見で、記者会見に参加していた誰かのSiriが誤作動するハプニングがあり、米大統領 Obama氏のイラン核開発問題政策について質問していた記者の声を誤認識、その後「すみません、何を変えて欲しいか分かりません…」と返答したそうです。
Siri interrupted a White House briefing and it was hilarious http://t.co/VTGjuMzycl http://t.co/Lz2LIGrmq5
During a serious question from a member of the press at a White House briefing about Obama’s Iran policy, Siri rudely interrupted saying “Sorry, I’m not sure what you want me to change” which promptly derailed the whole meeting.
[Siri interrupted a White House briefing and it was hilarious – The Next Web]
この場面をThe GuardianがYouTubeなどで公開しており、定例記者会見に参加していた記者およびホワイトハウスのスポークスマン Josh Earnestさんが苦笑している様子がうかがえます。(The Next WebではSiriの起動音がするときに下を向いている右側の女性ジャーナリストが怪しいと疑っているようです)
The Next Webは最後にiPhone 6sでは統合型コプロセッサーM9のおかげで”Hey Siri”機能が常にONなるので更に多くのハプニングが起こりそうだとコメントしています。
What’s amusing is this kind of thing is probably going to happen a lot more often with the iPhone 6s‘ new ‘Hey Siri’ feature, which can be triggered at any time.
[Siri interrupted a White House briefing and it was hilarious – The Next Web]
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コメント
状況を想像して笑った
笑い方とかみんな優しい
手前の女まったく笑ってないな
堅苦しい場を和ませる事ができます
そう、iPhoneならね
日本のキラキラネームじゃないけど
欧米ではSiriって名前をつけられる子が増えたりしてるんかな
既に何度か誤動作して焦ったことあるわ。そのときもこういう感じで笑いがとれたけど、簡単にしばらく黙ってろ、みたいな設定ができるといいね。
The Next Webの推理の通りっぽいな
Siriなんて起動させてから音量ボタンいじっとけばそっから先ずっとその音量になるのに