watchOS 2では香港、ロンドン、ニューヨークなどを24時間にわたって撮影した新しい文字盤「タイムラプス」が追加。

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 watchOS 2で新しく追加された香港、ロンドン、マック湖、ニューヨークなどの文字盤のまとめです。詳細は以下から。


watchOS2-new-Time-Lapse-face


 本日リリースされた”watchOS 2″にはWWDC 2015で発表された新しい「タイムラプス」という文字盤が追加されています、タイムラプス文字盤はiOS 8でもカメラの新機能として追加された「一定時間撮影されたビデオを短い動画にまとめる」機能を利用した文字盤です。


iOS-8-タイムプラスビデオ-Hero

沈んでゆく夕日。大通りのざわめき。花が開く瞬間。カメラアプリケーションに新しく追加されたタイムラプスモードで、様々なシーンをとらえましょう。動的に選択された間隔で写真を撮影しながら、iOS 8がすべてをこなします。こうしてできあがるのが、一定時間の間に連続した写真を高速で表示するビデオです。あなたはデバイスを撮りたいものに向けるだけ。スワイプでタイムラプスモードを選び、撮影ボタンをタップすれば、あなたが撮りたい間ずっとカメラが撮影を続けます。

[iOS 8 – 写真 – Apple]

 タイムラプス文字盤はAppleが24時間にわたって撮影したマック湖、ニューヨーク、香港、ロンドン、パリ、上海の6箇所で、設定方法は通常の文字盤と同じで文字盤を強く押し、タイムラプス文字盤を選択、Digital Crownを回すことで場所を変更できます。


watchOS2-new-Time-Lapse-face2

 タイムラプス文字盤は表示されると数時間分の動画が動き出し、24時間撮影されているため朝昼晩で違った文字盤を表示してくれるのでwatchOS 2にアップデートされた方は設定してみてください。


watchOS2-new-Time-Lapse-face-night

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コメント

  1. Apple7743 より:

    時間帯によって変わるとは凝ってるね

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