OS X 10.10 YosemiteではSpotlightの機能が拡大され、様々な情報へアクセスできるようになっているそうです。詳細は以下から。
SpotlightはOS X 10.10 Yosemiteから以下の様に”Wikipedia, Maps, News, App Store, iTunes Store, iBooks Store, Top websites, Movie showtimes”の情報にもアクセスできるようになったそうです。
表示
OS X 10.10 YosemiteのSpotlightはショートカットキーなどで起動すると、右隅のメニューバーではなくAlfredやQuicksilverの様にホームスクリーン中央上に表示され、
インラインプレビュー
新Spotlightの表示は左サイドが検索結果、右サイドが情報ウィンドウになっており、今まではポップアップ式だったインラインプレビュー情報が右サイドへ表示されるようです。
更にSpotlightはSafariとの連携が強化されており、Spotlight→Safari→WikipediaやSpotlight→Safari→映画情報等にアクセスできるそうです。
AlfredやQuicksilverなどのサードパーティ製アプリは?
また「OS X 10.10 YosemiteのSpotlightはAlfredやQuicksilver Killerだ」とTwitterなどでは言われているようですが、両アプリも気にはしているものの「Alfredは無くなったりしないよ」というツイートをや「SpotlightはQuicksilverの代わりにはならない」というツイートをRTしているので大丈夫のようです。
Calm down everybody, Alfred isn’t going anywhere (but up) in OS X Yosemite 🙂 http://t.co/wh1mMnxrkt
What you have to remember is that Spotlight’s primary objective is to search your files and a small handful of pre-determined web sources.
Meanwhile, Alfred’s primary objective is to make you more productive on your Mac with exceptional and powerful features like Clipboard History, System commands, iTunes Mini Player, 1Password bookmarks, Terminal integration, fully bespoke and customisable user-created workflows and much, much more.*覚えておいて欲しいのはSpotlightの主な目的は予め決定された一部のファイルの検索でしか無いということです。
これに対し、Alfredの主な目的はクリップボード履歴、システムコマンド、iTunes プレイヤー, 1Passwordブックマーク, ターミナルの統合などあなたのMacの生産性を高めるためのワークフローを作成することにある。[Alfred and OS X 10.10 Yosemite – Alfred]
コメント
でもこれはいいパクリだと思う
Sherlockへ原点回帰しただけじゃないの?
さよならAlfred
URLスキームは使えないだろうからAlfredを使い続けることになりそう
センター表示はいいね。でもQS使い続けるわ