アプリをメニューバーに表示しDockの様に使えるアプリ「Status Duck」のbeta版がリリースされたので使ってみた。

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 アプリをメニューバーに表示しDockの様に使えるアプリ「Status Duck」のbeta版がリリースされたので使ってみました。詳細は以下から。

 「Status Duck」はMacのメニューバーにアプリアイコンを表示して起動、終了、Windowの切替などDockの様に使用できるアプリです。機能は以下のとおり。


StatusDuck-Hero

起動したアプリの終了

 起動したアプリがメニューバーに表示され、右上隅の[x]ボタンにカーソルを合わせクリックすると終了。


StatusDuck-OFF2

アプリWindowの切替

 アプリWindowが複数ある場合、ワンクリックで切替えられます。


StatusDock-App-Switch

アプリアイコンのスクロール

 アプリを開きすぎた場合はスクロールで表示可能です。


StatusDuck-Scroll

アプリアイコンの常駐

 アプリを起動し、右クリックから[Sticky]を選択するとStatus Duck起動中はメニューバーをアプリアイコンを常駐させておくことが出来ます。


StatusDuck-Sticky

*[Preference]からも設定可能。


StatusDuck-Window2

おまけ

 Status Duckを使用する場合はAccessibilityを有効にする必要があります。


StatusDuck-Accessibility

 Beta版なので使えない機能もありますが試してみたい方はStatusDuck.comのページから名前&メールアドレスを登録してダウンロードして下さい。

Status Duck (Beta) 無料

Status Duck
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
リリース日: 2014/03/29
StatusDuck-Window-1


コメント

  1. Apple7743 より:

    こういうアプリ探してた
    MacBook Air 11″使いには嬉しい

  2. Apple7743 より:

    こりゃ便利そうだなぁ
    ありがとー

  3. Apple7743 より:

    そういや昔プルダウン式のやつ使ってたなあ

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