(´・ω・`)ジョブズの無借金経営主義から遂にAppleが脱却したがな
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130501/t10014313841000.html
ジョブズ氏の「無借金経営」を転換へ
アメリカのIT企業・アップルは、大規模な株主への還元策を実施するため、17年ぶりに社債を発行して資金を調達する計画を明らかにし、創業者のスティーブ・ジョブズ氏が確立した無借金経営を転換することになりました。
(´・ω・`)一度、借金に手を染めると後は坂道を一気に転がり落ち兼ねんがな
>>88
(´・ω・`)おっさん経営についてはよくわからんのだが
(´・ω・`)社債=借金なのかな?
(´・ω・`)株券発行とは違うんかな?
(´・ω・`)誰かわかりやすく解説頼むがな。
>>92
(´・ω・`) 社債=借金だと思ってれば大丈夫かと思うがな
(´・ω・`) 株式との違いは、社債は返済が伴うローリスク・ローリターン。
株式は明確な返済義務がない代わりに議決権があって、ハイリスク・ハイリターンやがな
(´・ω・`) どうな用途に金を使うかで、どっちの調達方法が適してるかが変わってくるがな
>>96
(´・ω・`) オッタン賢いがな
海外にある保有資金を国内に戻すと税金がかかるため、税金対策
現金10兆円持ってるのに何で社債発行するんだよ
コックCEOはアホなのか?
>>12
金はあるんだが、アメリカ本土にはねえんだ。
で、海外にある金をアメリカに送金すると税金をものすごい取れちゃう。
なので社債を発行した方が安上がりっていう話。
ちなみに社債発行をしてるのはMS、Googleとか結構やってる。
社債を発行するのは、「海外から資金を戻すためには高い税金がかかる」(幹部)ためだ。
アップルの手元資金は約1450億ドル(約14兆円)に達するが、このうち約70%の約1020億ドル(約9兆9000億円)は海外にある。米国に資金を戻すためには、利益にかかる法人税(原則35%)から海外で支払った税金を差し引いた額を支払う必要がある。アップルが米証券取引委員会(SEC)に提出した資料によると、海外で支払った税金は1%以下で、巨額の税金を支払うよりも、低利で資金調達が出来る社債発行を選んだ。
引用:アップル、総額1兆6600億円の社債発行へ – YOMIURI ONLINE
この資金で株主への利益還元
株主利益還元って借金してまでやるもの?
>>4
頭の悪いオレも、それがとても疑問なんだが、ぐぐってもよくわからない(´・ω・`)
誰か教えておくれよ。
>>10
Appleが留保している金は税金逃れのため海外の金融機関にあるが
それを国内に送金すると今更ながら高い税金がかけられてしまう
ということらしい
>>17
んじゃ、十兆円って課税前所得で、実際の額はもっと低いってことじゃん。
>>20
そーいうことね
苦しくなるとドル買いが起こる
円のレパトリもこういう理由で起きるのか
企業が苦しくなると通貨が海外から戻ってきてさらに通貨高で
業績が悪化する悪循環
>>20
アメリカ通さず中国や台湾に支払えば丸々使えるから
10兆円所得があるというので間違いでもない。
只最近の株価の低迷でアメリカの株主に飴をあげないと不味い状況なって来た
米アップルは23日、これまでの無借金経営から転換し、株主還元プログラムの拡充に必要な資金の一部を借り入れで賄う計画を発表した。同社株価は成長鈍化の兆しで大幅に下落しており、これを補うため550億ドル(約5兆4700億円)の現金を株主に追加還元する計画で、その資金の一部を社債発行で調達する。
引用:アップル、無借金経営返上 株主還元資金を社債発行で調達 – SankeiBiz
>>10です
ありがとう∩(´・ω・`)∩
なるほどなあ……。
金額が尋常じゃなくでかくなると、
あれこれ考えないといけないものなのだなあ。
企業会計ってのは、すごいもんだ。
できれば、そのお金でわくわくする製品作って欲しいけど。
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(2011-06-22)
コメント
(´・ω・`) そういう理由があったのか…
(´・ω・`) 2ちゃんねらーは結構賢いがな
(´・ω・`)勉強になったがな
(´・ω・`)管理人おつですがな