AppleがmacOS 26.6 TahoeでCoreStorageによる暗号化されたHFS+ボリュームを非推奨とし、2027年リリースのmacOS 28ではサポートを終了するためユーザーに対し暗号化AFPSフォーマットのドライブへデータをバックアップするように指示しています。詳細は以下から。
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Appleは2017年09月にリリースした「macOS 10.13 High Sierra」で、Apple WatchからMac ProまでのストレージスケールをカバーするAppleの新しいファイルファイルシステム「APFS (Apple File System)」を導入し、既存の「HFS+(Hierarchical File System Plus/Mac OS 拡張フォーマット)」からの移行を促してきましたが、

WWDC2016:Introducing Apple File System
Appleが昨日リリースした「macOS Tahoe 26.6」のBeta 2のリリースノートによると、同社はmacOS 26.6でCoreStorageを用いた暗号化されたHFS+フォーマットを非推奨とし、2027年秋にリリースされると思われるmacOS 28 (macOS 27 Golden Gateの次のmacOS)でサポートを終了するそうです。

Encrypted HFS+ (CoreStorage) is deprecated and will not be supported in macOS 28. If you use Encrypted HFS+ backups on external drives, begin backing up to encrypted APFS-formatted external drives instead. (175892336)
macOS Tahoe 26.6 Beta 2 Release Notes – Apple Developer
リリースノートには非推奨(Deprecations)としか書かれていないため、macOS 26.6 Tahoeアップデート後も暗号化HFS+ボリュームの作成やアクセスも可能だと思われますが、来年のmacOS 28では正式に非サポートとなるため、Appleはユーザーに対し暗号化APFSフォーマットの外付けドライブにデータをバックアップを促しているので、まだ暗号化HFS+フォーマットの古いストレージをお使いの方は注意して下さい。

おまけ
ちなみに、ディスクユーティリティではmacOS 11 Big Sur以降「Mac OS拡張 (ジャーナル、暗号化)」オプションがなくなり、暗号化フォーマットは「AFPS (暗号化)」がデフォルトとなってるため、macOS 27 Golden Gateで非サポートとなるIntel Mac以前からのmacOSユーザーでなければほぼ心配ないと思われます。

macOS 10.15 Catalinaのディスクユーティリティ
- macOS Tahoe 26.6 Beta 2 Release Notes – Apple Developer


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