KensingtonがEngineered for Intel Evo認証を取得し、USBやThunderbolt 4ポートなど合計11ポートを搭載した「SD5700T Thunderbolt 4 デュアル4K ドッキングステーション」を発売しています。詳細は以下から。
米カリフォルニア州の周辺機器メーカーKensingtonの商品を扱うアコ・ブランズ・ジャパン株式会社は日本時間2023年04月10日、Engineered for Intel Evo認証を取得したThunderbolt 4対応のドッキングステーション「Kensington SD5700T Thunderbolt4 デュアル4K ドッキングステーション (K35175JP)」の取り扱いを開始したと発表しています。
SD5700T Thunderbolt4 デュアル4K ドッキングステーションはWindowsおよびMacデバイスに対応、90Wでの給電を可能にしThunderobolt4ポート搭載デバイスの可能性を最大限に引き出すことができます。また、Thunderbolt4ポート搭載のWindowsノートPCだけでなく下位互換性によりThunderbolt3、USB4、USB-C搭載のWindows10以降のノートPCまたはmacOS 11以降のデバイスにドックにデバイスを接続した場合でもフル充電することができます。
アコ・ブランズ・ジャパン株式会社のプレスリリース
SD5700Tは、インテル® Evo™プラットフォームのノートPCとの検証済みを示す「Engineered for Intel® Evo™」認証を取得したThunderbolt 4ドッキングステーションで、Thunderbolt 4ポート搭載のWindowsノートPCだけでなく下位互換性によりThunderbolt3、USB4、USB-Cポートを搭載したWindows10以降/macOS 11 Big Sur以降のPCとMacに対応。
搭載ポートは前面にUHS-II/SD4.0対応のSDカードスロット、BC 1.2(5V/1.5A出力のUSB-A 2.0、3.5mmオーディオジャック、Thunderbolt 4を各1ポート、背面にThunderbolt 4 x3ポート、Gigabit Ethernet x1、USB-A 3.2 Gen2 x3ポート後の合計11ポートを搭載。
映像出力は背面のThunderbolt 4ポートから8K@60Hzのシングルモニター、4K@60Hzのデュアルモニター出力が可能ですが、Apple M1/M2チップ搭載のMacは4K@60Hzシングルまでで、M1 Proチップ搭載のMacはデュアル4K/6K@60Hz、M1 Max/Ultraチップ搭載のMacはデュアル4K/6K@60Hzまたはクアッド4K@60Hz出力*が可能。
また、Thunderbolt 4/USB-Cからの最大96W給電が可能で、側面には盗難防止セキュリティスロットを搭載し、Kensington DockWorksソフトウェアにも対応しており、ドッキングステーションのサイズは約195 x 75 x 30mmで、重さ約435gですが、ドッキングステーションと同程度のサイズのアダプタが付属します。
SD5700Tの価格は税込み52,360円となっており、現在注文を受け付けているので、興味のある方はチェックしてみてください。。
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