東プレ、PCをスリープ状態にするキー押し合わせが効かない問題やiPadに接続した際に日本語配列設定にならない問題を修正した「Realforce R2 for Mac ファームウェアアップデート A0.14/A0.15」をリリース。

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2021.07.27

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　東プレがPCをスリープ状態にするキー押し合わせが効かない問題やiPadに接続した際に日本語配列設定にならない問題を修正した「Realforce R2 for Mac ファームウェアアップデート A0.14/A0.15」をリリースしています。詳細は以下から。

　東プレ株式会社は日本時間2021年07月27日、同社が販売する静電容量無接点方式スイッチを採用したMac向けキーボード「Realforce R2 for Mac」の最新版ファームウェアとなるA0.14とA0.15をリリースしたと発表しています。

Realforce R2 for Mac ファームウェアアップデートのお知らせ（2021.07.27）

PC をスリープ状態にするキー押し合わせが効かない場合が発生する問題を修正いたしました。

日本語配列モデルについて iPad※1 に接続した際に日本語配列設定とならない問題を修正いたしました。

※1　全ての iPad での動作を保証する物ではありません。（弊社動作確認環境：iPad Air（第4世代） iPadOS 14.6）

REALFORCE R2 for Mac シリーズファームウェアアップデート – REALFORCE

　ファームウェアA0.14とA0.15では、以下のモデルでPCをスリープ状態にするキー押し合わせが効かない問題および日本語配列モデルにてiPadに接続した際に日本語配列設定とならない問題が修正されており、ファームウェアのアップデートはMacにも対応したRealforceソフトウェアを利用してアップデートできるようになっているので、ユーザーの方はチェックしてみてください。