タイプライター風Bluetoothキーボード「lofree」がクラウドファンディング初日で約1,900万円の資金を調達。

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 Apple Magic Keyboardレイアウトのタイプライター風Bluetoothキーボード「lofree」がクラウドファンディング初日で約1,900万円の資金を調達したそうです。詳細は以下から。


 lofreeは、2017年02月にデザインが公開されたタイプライター風Bluetoothワイヤレスキーボードで、現地時間2017年03月07日よりクラウドファンディングIndiegogoでキャンペーンを行うという発表がありましたが、このlofreeがキャンペーン初日に$170K(約1,900万円)の資金調達に成功したそうです。

The moment you have been waiting for is almost there. On Tuesday 7th March 2017 at 9AM EST we’ll be launching on Indiegogo! Unlike other crowdfunding campaigns where you have to wait months for your product, we plan to ship our keyboard immediately at the conclusion of the campaign.

メーリングリストより

 Indiegogoのキャンペーンサイトによると、購入を希望するユーザーから事前に得たアンケートにより、ターコイズブルーとホワイト、ブラックの製品化が既に決まっており、出資者は74ドル(希望小売価格は99ドル)でlofreeを1つ手に入れることが可能。

 キーボードはWindows/Android, Mac/iOSモードを切り替えることが可能で、サイズは296.6×144.5×30.6mm、重さ800gでその他以下の様な特徴があるそうです。

  • 有線・無線モデルを選択可能(Bluetoothの他にケーブル接続でも利用可能)
  • Windows, Mac, Android, iOSに対応
  • 3つのデバイスにペアリングし、シームレスに切り替えが可能
  • 3段階(Weak, Moderater, Strong)のバックライト設定
  • オートスリープ機能
  • 6度の傾斜を付ける事が可能
  • 72キー+12メディアキーを搭載
  • キーボードのスイッチにはGateron Blue(青軸)を採用し
  • 筐体はPCとABS製
  • 充電可能な4,000mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、最大15ヶ月利用可能
  • MicroUSBでのフル充電には5時間

 出荷は2017年05月を予定しており、既に生産に入っているそうなので興味のある方はIndiegogoのキャンペーンサイトをチェックしてみてください。*現在のところキー配列は英語配列のみとなっている様です。

コメント

  1. 匿名 より:

    Qの段がずれてるのが嫌

  2. 匿名 より:

    おしゃれだと思うけどタイプしづらそう

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