Appleをかたるフィッシングメールやサイトが複数確認される。

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 Appleをかたるフィッシングメールやサイトが複数確認されているそうです。詳細は以下から。


 複数のIT企業が運営するフィッシング対策協議会によると、02月07日からAppleをかたるフィッシングメールやサイトが複数確認されApple IDを使用するユーザーに注意を呼びかけています。

概要 Apple をかたるフィッシングメールが出回っています。

ニュース | 緊急情報 | Apple をかたるフィッシング (2017/02/07&09) – フィッシング対策協議会

 フィッシングの詳細は「Apple IDがロックされました」やAppleからの「請求書」を装い、フィッシングサイトへ誘導、アカウント情報などを入力させ盗み取るというもので、このようなサイトにはアカウント情報や請求先情報、クレジットカード情報等を絶対に入力しないよう注意を呼びかけています。

おまけ

 AppleはmacOS/iOSに搭載されているSafari 9からGoogle Safe Browsing Service APIを使用したフィッシング対策を行っており、フィッシングに関するサポートサイトを複数公開しているので、心当たりがある方は確認してみてください。

コメント

  1. 匿名 より:

    買い物 ありがとう
    まじかw

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