NIST、OS X 10.10 Yosemiteを利用する上でチェックしておくべきセキュリティ設定などをまとめたガイドラインを公開。

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 NISTがOS X 10.10 Yosemiteを利用する上でチェックしておくべきセキュリティ設定などをまとめたガイドラインを公開しています。詳細は以下から。

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 アメリカ国立標準技術研究所(NIST)が現地時間6月23日付けで、AppleのOS X 10.10 Yosemiteを利用する上でチェックしておくべきセキュリティ設定や項目などをまとめたガイドライン”Guide to Securing Apple OS X 10.10 Systems for IT Professionals“のDraft版を公開しているそうです。

Jun 23, 2016
SP 800-179
DRAFT Guide to Securing Apple OS X 10.10 Systems for IT Professionals: A NIST Security Configuration Checklist
[…]It provides detailed information about the security features of OS X 10.10 and security configuration guidelines. The publication recommends and explains tested, secure settings with the objective of simplifying the administrative burden of improving the security of OS X 10.10 systems in three types of environments: Standalone, Managed, and Specialized Security-Limited Functionality.

NIST Computer Security Publications – Drafts

 このガイドラインは主にITプロフェッショナルやシステム管理者向けで、OS X 10.10 YosemiteのMacをSOHOやエンタープライズ環境に設置し運用する際に確認すべきセキュリティ設定のチェックリストが記載されており、中にはYosemiteから導入されたロケーション情報やSafariのトレッキング機能など説明から、

DRAFT_Guide_to_Securing_Apple_OS_X_10_10_Systems2

Gatekeeper, Software Update, Privacy Settings, FileVault 2, IPv6, SSH Deamon, Spotlight, Mailアプリの設定などがリストアップされています。

 このガイドラインは現在Draft版で、NISTは2016年6月23日から8月15日までパブリックコメントを受け付けているそうなので、興味のある方はチェックしてみてください。*項目によってはAppendixの方が面白いです。