AppleがMacのファームウェアを復活/復元するための母艦となるMacで必要なストレージの空き容量を32GBから60GBへ変更しています。詳細は以下から。
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Apple T2チップやApple Siliconを搭載したMacでは、macOSのメジャーアップデート時などでファームウェアのアップデートに失敗し文鎮化すると、iPhoneと同じようにMacがDFU(Device Firmware Update)モードに陥るため、それを回復するには、もう1台のMac(ホスト)を用意してDFUモードのMacのファームウェアの復活/復元させる必要がありますが、
WWDC21のManage devices with Apple Configuratorより
Appleは現地時間2026年10月29日、Macの復活&復元方法をまとめたサポートページを更新し、DFUモードに陥ったMacを復活させるための母艦(ホスト)Macに必要なストレージ空き容量を32GBから60GBへ変更しています。

How to revive or restore Mac firmwareより
macOSは今年09月にリリースされたmacOS 27 Golden GateでIntel Macのサポートを終了したものの、Liquid Glassデザインの導入やApple Intelligence関連システムコンポーネントの追加によりインストーラーサイズは過去最大の18GB以上となっており、

Macの復元/復活には、このmacOSのインストーラーをダウンロードして完全に展開する必要があるため、ホストMacに必要な十分な空き容量を60GBに変更したと思われますが、現在最も安価なMac miniやMacBook Neoのストレージ容量は256GBで、macOSの容量だけで44GB、その他のプリインストールアプリなどを含むと66GBの容量を占有し、

Mac mini (M6)のクリーンインストール状態の空き容量
実際に使える空き容量は約180GB程度しかないので、Macを復活/復元するためのホストMacにエントリーモデルのMacを用意している方は注意して下さい。
- How to revive or restore Mac firmware – Apple Support

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