OpenAIがChatGPT Voiceに発言と聞き取りを同時にできる新しい音声モデル「GPT-Live-1」のロールアウトを開始しています。詳細は以下から。
![]()
米OpenAIは現地時間2026年07月08日、現在、対話型AIチャットボットChatGPTとユーザーが音声でやり取りできる音声対話システム「ChatGPT Voice」をアップデートし、新しい音声対話モデル「GPT-Live-1」での提供を開始したと発表しています。

We’re rolling out a new ChatGPT Voice experience. ChatGPT Voice is now powered by GPT-Live-1 for paid users and GPT-Live-1 mini for Free users. Both models can listen and speak at the same time, making turn-taking and interruptions feel more natural.
リリースノートより抜粋
OpenAIが2024年にChatGPT Voiceに導入した音声対話モデル「Advanced Voice Mode」では、ChatGPTが発言中はユーザーの会話を聞くことができず、次の指示を出すのに発言が終るまで待つ必要(ターン制)がありましたが、新しい「GPT-Live-1」では会話の発言と聞き取りを同時に行えるFull Duplex(全二重)が可能になり、これにより自然な音声対話はもちろん、リアルタイム翻訳もよりスムーズに行えるようになっているそうです。
GPT-Live-1を利用したChatGPT Voiceは無料/有料ユーザー向けに本日よりロールアウトが開始され、有料ユーザーはGPT-5.5のInstant, Medium, HighをバックグランドとしたGPT-Live-1が、無料ユーザーにはGPT-5.5 miniをバックグラウンドとしたGPT-Live-1 miniが提供される予定で、

ロールアウトはiOS/AndroidのChatGPTアプリおよびWeb版から先行して行われるそうなので、ユーザーの方はChatGPTアプリの[設定] → [音声]でどのモデルが使われているかをチェックしてみて下さい。
This is the new ChatGPT Voice, powered by GPT-Live
- Introducing GPT-Live – OpenAI
- ChatGPT — Release Notes – OpenAI Help Center


コメント