AVFを利用し、Mac上に開発やAIエージェントなどを動作させるのに最適なセキュアなmacOS仮想マシンを作成できるアプリ「GhostVM」がリリース。

GhostVM 仕事効率化
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 AppleのVirtualizationフレームワークを利用し、Mac上にAIエージェントなどを動作させるのに最適なmacOS仮想マシンを作成できるアプリ「GhostVM」がリリースされています。詳細は以下から。

GhostVM

 AIを利用して開発したコードやNode.js/Pythonのバージョン依存、Claude CodeやOpenClawなどのAIツールやエージェントを利用する際、現在使用しているMacではなく、Macから切り離されたサンドボックスの仮想環境でテストしたい時がありますが、そのような際に簡単にmacOS仮想マシンを作成できる「GhostVM」が新たにリリースされています。

GhostVM

GhostVM is a native macOS app for creating and managing macOS virtual machines on Apple Silicon using Apple’s Virtualization.framework. Each VM is stored as a self-contained .GhostVM bundle that you can copy, move, or back up like any file.
Perfect for: AI agent sandboxing, disposable dev environments, testing across macOS versions, and isolating client work.

groundwater/GhostVM – GitHub

 GhostVMを公開したのは元GitHubやMicrosoftのElectronJSチームでエンジニアをされていたJacob Groundwaterさんで、AppleがmacOS 11 Big Surから導入している「Apple Virtualization Framework (以下、AVF)」を利用し、macOSネイティブでAPFS Copy-on-Writeでクローンが簡単に行えるといった特徴があり、

同じくAppleのAVFを利用した仮想環境構築アプリにVirtualBuddyが存在しますが、GhostVMはmacOSの作成や起動/停止、ヘッドレスMac化など多くをParallelsの“prlctl”コマンドのようにCLI(vmctl)で行えるようになっています。

vmctl

GhostVMの特徴

  • AppleのVirtualization.frameworkにより、ネイティブパフォーマンス
  • 各ワークスペースは持ち運び可能な 自己完結型バンドル(.GhostVM)フォルダ化
  • チェックポイントを作成し、APFSのCopy-on-Writeでスナップショットとクローンが可能
  • macOSのクリップボードやファイル、フォルダ、自動ポートフォワーディングに対応
  • AVFを通し自動化のための完全なCLI(vmctl)とUnixソケットAPIを提供
*vmctlコマンドはGhostVMアプリ内のContents/MacOS内にあります。

 GhostVMのシステム要件はmacOS 15 Sequoia以降のApple Silicon Macで、アプリはGitHubリポジトリに公開されているので、macOSネイティブで軽量な仮想化アプリをお探しの方はチェックしてみて下さい。

GhostVM

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