Anker Japan、独自のAIアルゴリズムによりボーカル音を除去してカラオケを楽しめるAIボーカルリムーバー機能を備えた最大200W出力のBluetoothパーティースピーカー「Soundcore Rave 3S」を発売。

Anker

2025.05.22

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　Anker Japanが独自のAIアルゴリズムによりボーカル音を除去できるAIボーカルリムーバー機能を備えた最大200W出力のカラオケスピーカー「Soundcore Rave 3S」を発表しています。詳細は以下から。

　Anker Japanは日本時間2025年05月22日、AIによりボーカルの音声を除去できるAIボーカルリムーバー機能を備えたBluetooth接続のパーティースピーカー「Soundcore Rave 3S Bluetooth スピーカー (A31A3)」の日本での販売を開始したと発表しています。

Anker独自のAIアルゴリズムによりボーカルと楽器音を分離させ、あらゆる音源からボーカル音を除去しカラオケ音源に変更可能。[…]6.3cmのフルレンジユニット3つと16.5cmのウーファーを1つ搭載し、最大200Wの迫力あるサウンドを実現。

Soundcore Rave 3S – Amazon.co.jp

　最近はMelissaアプリのように機械学習を利用し、複数の楽器や音声からなる曲をボーカルやピアノ、ベースなど各パートに分離して練習できるようになっていますが、Ankerが新たに発売したSoundcore Rave 3Sも同じく20,000曲以上のヒット曲をベースに学習したAnker独自のAIボーカルリムーバー機能により、原曲からボーカルの音声だけをリアルタイムで除去しカラオケ音源に変換することが可能で、

スピーカーは6.3cmのフルレンジユニットを3つと、16.5cmのウーファーを1つ搭載し、最大200W出力で迫力のあるカラオケを楽しむことが可能で、本体はIPX4防水規格に対応し、音楽再生時間は最長で12時間となっているので、ダンスレッスンやアウトドア、パーティーなどでもバッテリーを気にせずに使用することが可能となっています。

　Soundcore Rave 3Sのサイズは約30.0 x 28.0 x 50.4cm、重さ10.2kg(マイク2本含む)で、Bluetooth 5.3でのワイヤレス通信に対応し対応コーデックはSBC/AAC、パッケージにはスピーアー本体とワイヤレスマイク x2、単三電池 x4、USB-C & USB-Cケーブル、クイックスタートガイド