AppleがiPad Air 2とiPad mini 2をオブソリートに、iPhone 7 PlusとiPhone 8をビンテージリストに追加しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2025年05月21日、同社がハードウェアの修理サービスを終了した製品をまとめている「Obtaining service for your Apple product after an expired warranty」ページを更新し、iPad Air 2/ mini 2をオブソリートに、iPhone 7 PlusとiPhone 8をビンテージリストに追加しています。
iPhone、iPad、iPod、Mac、Apple TV、Apple Watch、AirPods、Apple Vision Pro、Beats製品をお持ちのお客様は、Appleがその製品を販売店に供給した最終日から最低5年間* は、Appleのサービスプロバイダから修理サービスを受けたり部品を入手したりできます。[…]Appleでは、特定の技術的なオブソリート製品についてはハードウェアサービスを終了しています。
保証期限の切れたApple製品の修理サービスを受ける – Apple
今回ビンテージ製品に追加されたのは2016年09月に発売された「iPhone 7 Plus」と2017年09月に発売された「iPhone 8」の64GB, 256GBモデル*で、加えて2014年年10月に発売されたiPad Air 2」と2013年11月に発売された「iPad mini 2」がオブソリート製品に移行しています。
オブソリートとなった製品は例外なくハードウェアサービスが終了され、AppleおよびAASPでも修理を受けられないので、まだ使用されている方は大切にしてあげてください。
2025年05月にビンテージに追加&オブソリートへ移行した製品
全世界でオブソリートになった製品
- 2014年10月発売 : iPad Air 2 Wi-FiとWi-Fi + Cellular
- 2013年11月発売 : iPad mini 2 Wi-FiとWi-Fi + Cellular
全世界でビンテージになったiPhone
- 2016年09月発売 : iPhone 7 Plus
- 2017年09月発売 : iPhone 8 (64GB, 256GB)
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