カプコン、Apple M1以降のチップを搭載したMacとiPad、A17 Proチップ搭載のiPhone 15 Proシリーズに対応した「BIOHAZARD 7 resident evil」をリリース。

　カプコンがApple M1チップ搭載のMacやiPadとA17 Proチップ搭載のiPhone 15 Proシリーズに対応した「BIOHAZARD 7 resident evil」をリリースしています。詳細は以下から。

　Appleは2024年06月に開催したWWDC24の中で、「パルワールド」や「Valheim」、「World of Warcraft: The War Within」、「鳴潮」、「Frostpunk 2」などのゲームタイトルが近くMacに移植されプレイできるようになると発表し、その中にはカプコンの「BIOHAZARD 7 resident evil (バイオハザード7 レジデント イービル)」も含まれていましたが、

WWDC24で発表されたApple Silicon Macへ移植されるゲームタイトル

本日(2024年07月02日)より、その「BIOHAZARD 7 resident evil」がApple Silicon Macだけでなく、iPhoneやiPad向けにリリースされています。

米国南部に佇む朽ちかけた廃屋で交錯する“脅威”と“孤独”。サバイバルホラーの新たな起源を発する『7』の幕が遂に上がる。“アイソレートビュー”へフルモデルチェンジを遂げ、“RE ENGINE”によるフォトリアル表現が紡ぎ出す“恐怖”は瞬きをも妨げる。悪意に満ちた未知の惨劇から生き延びろ。

BIOHAZARD 7 resident evil – App Store

BIOHAZARD 7 resident evil

　BIOHAZARD 7 resident evilのシステム要件は、macOS 13 Ventura以とApple M1チップ以降を搭載したMac、iPadOS 17.0以降およびM1チップ以降を搭載したiPad、iOS 17.0以降およびA17 Proチップ以降を搭載したiPhoneとなっており、XboxやPSなどのゲームコントローラーにも対応。

　アプリケーションサイズはMac版が約31GB、iPhoneとiPad版が約25GBで、アプリをインストールするにはアプリケーションサイズの2倍の空き容量*が必要で、プレイするには、更に十数GBのゲームデータのダウンロードが必要となっています。

　アプリはiCloud DriveによるmacOSとiOS/iPadOS間でのセーブデータの同期およびアップロード＆ダウンロード、コントローラー、ディスプレイ、オーディオ、言語、グラフィックス設定が可能で、

アプリは無料でApp Storeに公開されており、本編の一部も無料でプレイでき、アプリ内課金でゲーム本編が1,990円、Gold Edition Upgradeが2,000円となっているので、Appleデバイスでプレイしたい方はチェックしてみてください。

Trailer

• BIOHAZARD 7 resident evil – App Store
• Apple端末「バイオハザードシリーズ」ラインナップ – CAPCOM