Beatsが最大18時間の音楽再生やiOSとAndroidの探す機能に対応し、バッテリーを搭載しないことでこれまでで最も小さい充電ケースとなったワイヤレスイヤホン「Beats Solo Buds」を6月20日より発売すると発表しています。詳細は以下から。
Beatsは日本時間2024年06月20日より、音の歪みを低減し忠実なサウンドを届けられる独自設計の2層構造のサウンドドライバや、1回の充電で最大18時間の音楽再生が可能な完全ワイヤレスイヤホン「Beats Solo Buds」の販売を開始すると発表しています。
Beats Solo Budsは、充電ケースにバッテリーを搭載しないことで、Beats史上最も小さい6.6 x 3.5 x 24.cm、重さ約22gの充電ケースとなっており、イヤホンのバッテリーが無くなった場合は、iPadやiPhone 15シリーズなどのUSB-Cポートを搭載したデバイスから充電することが可能で、5分の充電で最大1時間の音楽再生が可能なFast Fuel機能も搭載。
イヤホンの接続はClass 1 Bluetooth (Bluetooth 5.3)に対応し、iOSとAndroidと互換性があり、Appleの「探す」やGoogleの「デバイスを探す」も利用可能で、パッケージには充電用の電源アダプタやUSB-Cケーブルは付属せず、同梱物はイヤフォン本体とキャリングケース、4サイズのイヤーチップだけとなっています。
カラーはクティックパープル、クティックパープル、トランスペアレントレッド、トランスペアレントレッドの4種類から選択可能で、価格は12,800円でApple StoreやAmazon.co.jpで予約が開始されているので、2台目のワイヤレスイヤホンや安価なワイヤレスイヤホンをお探しの方はチェックしてみてください。
PV
- Beats Solo Buds – Apple
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