カプコン、iPhone/iPad版「バイオハザードヴィレッジ」の配信を開始。11月20日までは配信記念セールでゲーム本編が60%OFFに。

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2023.10.30

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　カプコンがiPhone/iPad版「バイオハザードヴィレッジ」の配信を開始しています。詳細は以下から。

　株式会社カプコンは日本時間2023年10月30日、アナウンスしていた通りApple A17 Proチップ搭載のiPhone 15 ProシリーズやApple M1/M2チップ搭載のiPad向けに「バイオハザードヴィレッジ (BIOHAZARD VILLAGE)」の配信を開始しています。

　iPhone/iPad版バイオハザードヴィレッジのシステム要件は以下の通りで、アプリはApp Storeで無料で配布され、本編の一部は無料でプレイできますが、アプリケーションサイズは1.4GBで起動後に+約8GBのデータのダウンロードが必要で、全データサイズは約16GBとなるそうなので、プレイされる方はiPhone/iPadのストレージとネットワーク使用量に注意してください。

　iPhone/iPad版バイオハザードヴィレッジはマウスやキーボード操作には対応していませんが、タッチコントローラーやiOS/iPadOSでネイティブサポートされているPlayStation DualShock 4やPS5 DualSense、Xboxのワイヤレスコントローラーに対応しています。

アプリ起動後にタッチコントローラーが反応しなくなり操作できなくなった場合はゲームアプリを再起動してみてください。

　タッチコントローラーなどの設定が終わると、オープニング画面が表示され、ゲームを開始または[ONLINE STORE]でゲーム本編を購入することが可能になり、本日から11月20日までは配信記念セールで通常価格4,990円のゲーム本編が60%OFFの1,990円で、3つのコンテンツを追加したWinters’ Expansionが通常価格2,000円の50%OFFの1,000円で販売されています。

バイオハザードヴィレッジ本編　 : 4,990円 → 1,990円 (60%OFF)
ウィンターズエクスパンション(追加コンテンツ)　 : 2,000円 → 1,000円 (50%OFF)

　既に発表されている通り、iPhone/iPad版バイオハザードヴィレッジは昨年末に発売されたバイオハザードヴィレッジ for Macとのユニバーサル購入には対応しておらず、iPhone/iPad版はiCloud Drive経由でのセーブデータのアップロードとダウンロードには対応していますが、macOS/iOS間ではセーブデータのアップロード＆ダウンロードはできないそうです。