MOS、MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)も充電可能なモバイルバッテリー「Reach Go」を発表しています。詳細は以下から。
MOSはケーブルを机の上から落とさないためのケーブルオーガナイザー”MOS Magnetic Organization System”や”Magnetic Cable Tie”などを発売しているアメリカ ユタ州の周辺機器メーカーですが、
そのMOSが新しいMacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)のUSB-Cに対応し、USB 3.0ハブとしても使用可能なモバイルバッテリー”Reach Go”を発売すると発表しています。
Reach Goは
- 厚さ19mm
- USB 3.0ハブとしても使用可能
- USB-Cポートを1つ、USB Standard-Aポートを2つ搭載し同時に3デバイスの充電が可能
- バッテリー容量15,000 mAhでMacBook Retina 12インチ(5263 mAh)を約3回充電可能
- バッテリーを充電しつつ、USB 3.0ハブとしても使用可能
という機能があり、今年 10月に99ドルで発売予定だそうです。現在まだ予約などは行っていませんが、公式サイトからメールアドレスを登録することでリリース情報を通知してくれるそうなので興味がある方は関連リンクから公式サイトへどうぞ。
Available sometime in October for $99, the MOS Reach Go sounds like it could be a more important travel accessory than an extra pair of clean undies. It’s just unfortunate that you can’t pre-order one yet.
[The First USB-C Battery That Can Charge a Laptop at Full Speed – Gizmode]
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コメント
これ最高じゃん!
いや、macbookの最新は持ってないんだけどね
怖いな。何この狂った容量。大容量のリチウムイオンバッテリーは危険物だっていう自覚の無い、意識他界系の人が持ち歩くんだろ。
アメリカの電子機器製造業で用いられるIPC601の規格なんて日本の町工場の作業標準より遥かに劣ってて、電源線と端子の半田付けでは、向いた部分を端子の穴にからげ無くても良いって具合。それを拡大解釈してピンポイントでしか半田付けしないもんだから、振動やショックで外れるんだよな。当然短絡や感電の可能性が出てくる。
狂った容量って今時15,000mAhなんていくらでもあるだろ。
>>2
お前が狂ってるようだな。
幾らでもあるから狂ってるんだろ。盲目蛇に怖じずってな。