秋葉館さんがMac mini (2018)用メモリの取扱を開始しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2018年11月07日より、Intelの第8世代 (Coffee Lake)プロセッサとThunderbolt 3、HDMI 2.0、USB-Aを搭載し、最大64GBメモリ、2TB SSDが選択可能な「Mac mini (2018)」の販売を開始しましたが、株式会社センチュリーが運営するMac専門店「秋葉館」さんは同日、Mac mini (2018)用のアップグレードメモリの取扱を開始したと発表しています。
Mac mini 2018用メモリーの取り扱いを開始しました!!
秋葉館サポートセンターで動作確認済み!
取り付けは分解が必要!
分解にはペンタローブ5番、トルクスセキュリティ6番、トルクス9番が必要です#Macmini2018https://t.co/RPXIt1Sx75— Mac専門店秋葉館 (@akibakan_mac) 2018年11月7日
iRam製 DDR4 SO-DIMM 2666MHz 32GB(16GBx2) [260-2666-16384×2-IR]
2018年11月発売のMac mini用 2666MHz純正チップを採用した32GB(16GBx2枚)メモリです。iRam製メモリを2枚セットした秋葉館オリジナル品。■保証期間:保証5年
※iRamは米国にあるMac用メモリを専門に作成しているモジュール会社です。このメモリは日本代理店にてメモリチェックを全数行ってから出荷されています。Mac mini (2018年) 用メモリ – 秋葉館.com Mac専門店
Mac mini (2018)用のメモリはDDR4 SO-DIMM 2666MHzとなっており、本日から取扱が開始されたのはiRam製の32GB(16GB x 2)で、価格は税別46,000円となっており、Apple Storeでカスタマイズするより約32%安くアップグレードすることが可能です。
容量 | Apple Store | 秋葉館 | Saving | 発売時期 |
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16GB | +200ドル (+税別22,000円) |
(税別)19,900円 | 5% | 2018年11月08日 入荷予定 |
32GB | +600ドル (+税別66,000円) |
(税別)45,000円~ | 32% | 発売中 |
64GB | +1,400ドル (+税別154,000円) |
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また、Mac mini (2018)のメモリにアクセスするにはMac miniの筐体からマザーボードを引き出す必要が有り、そのためにペンタローブ5番、トルクスセキュリティ6番(TR6)、トルクス9番のドライバが必要だそうですが、秋葉館サポートセンターでも取り付け作業を5000円(500円)で行ってくれるそうなので、お近くの方は訪れてみてください。
- Mac mini (2018年) 用メモリ – 秋葉館.com Mac専門店
コメント
工賃500円は超安いと思ったら、5000円ですね! (妥当)
https://www.akibakan.com/BCAK0083991/
DDR4 SO-DIMM 2666MHz 32GB(16GBx2)なら1枚2万円以下(税込)で入手可能なので、基板引き抜きができる人ならペンタローブ5番を1000円くらいで入手した方が安いですね。
個人的には、シロッコファン外す程度で済むなら、最安値の1枚16000円程度のメモリを2枚買ってという感じかな。
↑(底から)シロッコファンを外して、(横から)基板引き抜く程度(2012/2014でアッパーベイにアクセスする程度の作業)で・・・ですね。言葉が足りて無くて済みません。
動作確認できたということはT2チップで正規パーツかどうかの認証、
というようなことはさすがにしてないんですね。
ロジックボードを取り出す手順は2014モデルとそれほど変わらないように見えますし、
(恐らくU字金具orドライバー2本で中身を引き出すんでしょう)
twitterで言われているほど難しくはなさそうですが
あとはここに出ている以外のメモリでもいけるかどうかですかね。
同じCrucialでも16GB2枚で1万円ほど安く買えるので。