JIRAやGitHub、Manuscriptなどに対応したMac用Issue Tracker「Bee」が開発を終了。

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 JIRAやGitHub、Manuscriptなどに対応したMac用Issue Tracker「Bee」が開発を終了するそうです。詳細は以下から。

Beeのアイコン

 ドイツNeat.io Pty. Ltd.のBasil Shkaraさんは現地時間2018年09月03日、2010年から開発&販売してきたJIRAやGitHub、Manuscriptなどに対応したMac用Issue Tracker「Bee」の開発を終了すると発表しています。

Sadly today marks the day where I will stop working on Bee and move onto other things.

I’ve written and supported Bee for the last 8 years and I have come to the point where I have the desire to work on something new. Unfortunately this means I can no longer support Bee or continue maintaining it.

Stunning MacOS Native Interface to JIRA, GitHub and Manuscript – Bee

 BasilさんはBeeの開発終了について別の新しい仕事を始めるため、Beeのサポートが出来なくなったとコメントしており、同日に公開したv3.1.5でライセンスのアクティベート機能を削除し、全てのBee 3アプリとライセンスは今後も利用できるそうですが、アップデートは提供されないそうなので各サービスのAPIなどが変更された場合は利用できなくなると思われます(アプリ自体は64-bitでmacOS Mojaveにも対応しています)。

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