macOS 10.12 SierraではiOSと同じく「視差効果を減らす」オプションがMission Controlなどで利用可能に。

macOS Sierra
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 macOS 10.12 SierraではiOSと同じく「視差効果を減らす」オプションがMission Controlなどで利用可能になっています。詳細は以下から。

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 Appleは2013年に発表したiOS 7でUIデザインなどを刷新し、その1つとして壁紙を動かすといった視差効果をオプションで追加しましたが、YosemiteでiOSライクになったmacOSでもSierraからデスクトップマネージメント機能「Mission Control」や「通知センター」などに見える視差効果を減らすことの出来るオプションが追加されています。

accessibility-reduce-motion-on-sierra

 このオプションはシステム環境設定の[アクセシビリティ]パネル → [ディスプレイ]リストにあり、「☑視差効果を減らす」オプションをONにすると、以下の様にMission Controlや通知センター, Launchpad利用時のエフェクトが減らせるので、興味のある方は利用してみて下さい。

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