Apple、セキュリティアップデートで修正した脆弱性の情報をCSAF規格に準拠したJSON形式で公開開始。

CSAF 2.1規格に準拠したJSON形式で脆弱性情報を公開 Apple
記事内に広告が含まれています。This article contains advertisements.
スポンサーリンク

 Appleがセキュリティアップデートで修正した脆弱性の情報をJSON形式で公開しています。詳細は以下から。


 Appleは現地時間2026年10月26日、MacやiPhone/iPad、Apple Watch/TV、Vision Pro向けに数十から200件以上の脆弱性を修正した「macOS 27.2 Golden Gate」や「macOS Tahoe 26.7.2, macOS Sequoia 15.8.2」、「iOS/iPadOS 27.2」と「iOS/iPadOS 26.7.2 (23H128)」などをリリースしましたが、

OS Version Build CVE数
iOS/iPadOS 27.2 24B119
24B91020 (iPhone Duo)
163件
iOS/iPadOS 26.7.2 23H128 134件
iOS/iPadOS 18.7.11 22H384 3件
macOS Golden Gate 27.2 26B123 263件
macOS Tahoe 26.7.2 25G332 213件
macOS Sequoia 15.8.2 24H232 197件
Safari 27.2 – 33件
tvOS 27.2 24K122 72件
watchOS 27.2 24S118 62件
visionOS 27.2 24N120 125件

Appleは今回の脆弱性情報から、CSAF (Common Security Advisory Framework) 2.1規格に準拠したJSON形式での脆弱性の情報公開を開始しています。

CSAF 2.1規格に準拠したJSON形式で脆弱性情報を公開

 CSAFはOASISが策定している脆弱性情報を機械可読形式で交換するための国際標準化規格で、JSON形式で公開することで、セキュリティツールで脆弱性情報を自動で取り込み、自社の製品やシステムに影響があるかを迅速に評価できるようになります。

Common Security Advisory Framework

 CSAF形式での脆弱性情報の公開は、既にMicrosoftやOracle、Red Hatも行っており、ここ数カ月の間にAI脆弱性検出エージェントが利用され多くの脆弱性が修正されていることから、Appleも足並みを揃えたようです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました