AppleがHuman Interface Guidelinesで折りたたみ式iPhone Duo用アプリのデザインを説明する「Designing for iPhone Duo」とモックアップを公開しています。詳細は以下から。
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Appleは日本時間2025年09月10日にスペシャルイベントを開催し、A20 Proチップに加えインナーとアウターの2つのディスプレイを搭載した初の折りたたみ式iPhoneとなる「iPhone Duo」を発表しましたが、

Appleは、このiPhone Duoで新たに追加されるインナーディスプレイとアウターディスプレイの画面サイズと、iPhone Duoが折られた状態にある時、そして新しいツールバーやタブバーにアプリを対応させるための指針を示した「Designing for iPhone Duo」をHuman Interface Guidelinesで公開しています。

New page. Introduces the fundamental concepts of designing for iPhone Duo, including device poses, dynamic layouts across dual displays, and toolbars and tab bars on the vertical axis.
Designing for iPhone Duo – Apple Developer Documentation
iPhone Duoへの対応
Designing for iPhone Duoでは、先に公開された「Tech Talks」で説明されているのと同じ様に、iPhone Duoではアウターディスプレイとインナーディスプレイでの縦横、さらにインナーディスプレイを本のように折り曲げた状態とMacBookのように折り曲げて縦にした状態の6つのポーズでの使い方があるものの、アプリにこの6つのポーズのカスタムレイアウトを用意するのではなく、

デバイスのさまざまなポーズをサポートすることは、各ポーズに対してカスタムレイアウトを設計することを意味するわけではありません。その代わりに、サイズクラスを使用し、サイズが変わるたびにアプリが自然に適応できるようにしてください。
Designing for iPhone Duo – Apple Developer Documentation
アウターディスプレイ用のコンパクトとインナーディスプレイ用のレギュラーの2つの状態をベースレイアウトとして、iPhone Duoの向きや配置が変更された時に、利用可能なスペースに基づいて既存のレイアウトを拡張できるようSize classesを使用してアプリのサイズを変更できるようにして欲しいとコメントされています。

CompactとRegular
また、画面サイズ以外にもiPhone Duoのインナーディスプレイを閉じアウターディスプレイへ移行した後のポーズでもアプリの操作性が保たれる、縦方向のレイアウトに対応したツールバーやタブバー、ナビゲーションコントロールの設定、インナーとアウターカメラそしてヒンジ部の折りたたみ領域は予約領域のためコンテンツの配置を避けるなどの対応が必要となるそうです。

Appleはこのほか、Apple Design ResourcesにiPhone DuoとiPhone 8のモックアップを作成できるベゼルテンプレートを公開しており、

Apple Design Resources
Appleでデザインエバンジェリストを務めるLinda DongによるとHuman Interface Guidelinesには新たにURLの末に”.md”と入力するとMarkdown記法でHIGが表示されるようになっており、AIエージェントに情報を渡しやすくなっているそうなのでiPhone Duoアプリのデザインをされる方は試してみて下さい。
Pro-tip. Just add “.md” to any HIG link to get the md file so it’s more digestible for your bb ai’s bedtime 🍼https://t.co/2cdzBej2Fk https://t.co/Ky92K69AmX pic.twitter.com/vzJrtu09La
— Linda Dong 🍉 (@lindadong) September 12, 2026
Designing for iPhone Duo
- Apple Design Resources – Apple Developer
- Designing for iPhone Duo – Apple Developer Documentation


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