
セキュリティ


AppleはiWormの亜種を把握し、OS Xのバージョン別に「XProtect.plist」を更新しているもよう。

Apple、Mac.BackDoor.iWormに対応するためMacのウイルス定義データベース「XProtect.plist」を更新。

さらに感染が広がり1万8000台以上のMacに潜んでいるとされる「Mac.BackDoor.iWorm」の感染経路が特定される。

Apple公式のShellshockパッチ「OS X bash Update 1.0」をOS X 10.6 SnowLeopard以下のMacにも当てる方法。

Mac OS Xを標的とした新たなボットネット型マルウェア”Mac.BackDoor.iWorm”のチェック方法。

Apple、OS X 10.8 Mountain Lionと10.7 Lion向けに任意のコードが実行される脆弱性などを修正した「セキュリティアップデート 2014-004」をリリース。

F-Secure、2014年上半期にMacをターゲットとしたトロイの木馬やバックドアなど25種類の新しいマルウェアを発見したと発表。

FireEye、WIndowsのAPTマルウェア「XSLCmd Backdoor」がOS Xに移植されたことを確認。
