Thunderbolt3対応のMacに外部ディスプレイを接続せず各アプリでeGPUを優先利用させる事ができるスクリプト「set-egpu.sh」がmacOS Mojaveをサポート。

 Thunderbolt 3対応のMacに外部ディスプレイを接続せずに各アプリでeGPUを優先して利用できる用にするスクリプト「set-egpu.sh」がmacOS Mojaveをサポートしています。詳細は以下から。


 set-egpu.shは米ジョージア州のソフトウェアエンジニアMayank Kumar(mayankk2308)さんが2018年07月に公開したeGPUを利用するMac用のコマンドラインツールで、外部ディスプレイを接続していない(Headless-)MacでもアプリにeGPUを優先して利用させられるようアプリケーションの設定を変更してくれますが、このset-egpu.shがmacOS 10.14 Mojaveに対応したv2.0.xへアップデートしています。

This release includes:

  • Support for macOS Mojave or later via UI automation
  • Support for alternate user-input directories to scan applications at other locations
  • Minor refinements
  • Bug fixes

mayankk2308/set-egpu: Display-agnostic acceleration of macOS applications using external GPUs. – GitHub

 このアプリはmacOS 10.13.x High SierraでThunderbolt 3をサポートしたMacBook Proでも外部ディスプレイを接続しなければアプリがeGPUを優先して利用しない問題に対応するために開発されたもので、最新のmacOS 10.14 Mojaveではアプリケーション設定に[✅外部GPUを優先]オプションが追加されFCPXなど特定のアプリでeGPUを優先して利用させることができるようになっていますが、

curl -s "https://api.github.com/repos/mayankk2308/set-egpu/releases/latest" | grep '"browser_download_url":' | sed -E 's/.*"([^"]+)".*/\1/' | xargs curl -L -s -0 > set-eGPU.sh && chmod +x set-eGPU.sh && ./set-eGPU.sh && rm set-eGPU.sh

このスクリプトを利用することで、各アプリ毎に行う[✅外部GPUを優先]設定を一括して行うことやリセットすることが可能なので、eGPUを利用されている方は試してみてください。

set-egpu.shの使い方はv1.xとほぼ同じですが、macOS 10.14 Mojaveでset-egpu.shを利用する場合、予めeGPUが接続されていることが条件となります。
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