MacBook Pro 2018ではMacがロック中でも”Hey Siri”を利用可能。

High SierraのSiriアイコン MacBook Pro
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 MacBook Pro 2018ではMacがロック中でも”Hey Siri”を利用することが出来るそうです。詳細は以下から。

High SierraのSiriアイコン

 Appleは2016年09月にリリースしたmacOS 10.12 SierraでmacOSにもAppleの音声アシスタント「Siri」を採用し、High SierraではMacに話しかけずにタイプ入力でSiriを利用できるType to Siriが、先日に発売されたMac用第2世代SoC「Apple T2」を搭載したMacBook Pro 2018ではSiriの音声起動「Hey Siri」が利用できるようになっていますが、この「Hey Siri」はMacをロック中でも利用できるそうです。

Touch Bar が搭載されている MacBook Pro(Mid 2018 モデル以降)では、「Hey Siri」と話しかけてからすぐにリクエストを言うだけで、Siri を利用できるようになりました。音楽を再生したり、会議を設定したり、ファイルを開いたり、さまざまなことを話しかけるだけで実行できます。「システム環境設定」の「Siri」パネルで「“Hey Siri”を聞き取る」オプションをオンにします(まだ設定していない場合)。

Mac で「Hey Siri」と話しかける – MacBook Pro の基本

 Infinity Labsによると、MacBook Pro 2018のシステム環境設定 → [Siri]のパネルには新たに「Hey Siri」のセットアップのほか、「Allow Siri when locked」というMacをロック中でもSiriの利用を許可するというオプションが追加されているそうです、これを有効にするとMacがロック中でも「Hey Siri」をトリガーとしてSiriを起動できるため、

Appleが2018年秋にリリースを予定しているmacOS 10.14 Mojaveに導入されるHomeアプリとSiriを連携し、Apple T2チップを搭載したMacをハブとしてIoTやスマートデバイスを操作することが可能になるかもしれません。

macOS 10.14 MojaveのHomeアプリ

iOS/watchOSデバイス

 iOSデバイスではiOS 9を搭載したiPhone 6sシリーズ以降のiOSデバイスやApple Watchなどで「Hey Siri」が利用できます。

コメント

  1. 匿名 より:

    18年秋か
    ぜひ、その時に最新のiMacを購入したいもんです。
    仕事がんばろ

  2. 匿名 より:

    Hey Siri, unlock the MBP.
    > Accepted. Here you are.

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