Spotlight検索の結果から検索ワードにマッチするファイルをgrepして前後の内容を表示してくれるアプリ「SearchLight」がMacAppStoreで公開。

SearchLightアプリのアイコン 仕事効率化
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 Spotlight検索の結果から検索ワードにマッチするファイルをgrepして前後の内容を表示してくれるMac用アプリ「SearchLight」がMac App Storeで公開されています。詳細は以下から。

SearchLightアプリのアイコン

 SearchLightはイギリスのJohn Holdsworthさんが今年03月に公開したMac用の検索アプリで、macOSのSpotlight機能が作成するインデックス(メタデータ)を利用しユーザーが検索したファイルを表示後、さらに検索ワードでgrepし、前後の行の内容を表示してくれる機能があります。

SearchLight is a small macOS utility that sets out resolve these problems. When you search for some text, it displays the filename and full path as links that can be clicked on. After each file it “greps” out the line in the file where the match occurs so you can see if it is relevant before opening the file.

SpotLight on steroids – SearchLight

 使い方は検索ワードと作成日やCase Insensitiveなど検索する範囲を指定し、grepで表示する前後の行数を設定するだけで、Spotlight検索ではファル名の表示だけだった検索結果をファイルの内容を見て開くかどうかを決めることが出来るので、ソースファイルやconfファイルなどの検索&確認に利用してみてください。

システム要件はmacOS 10.12 Sierra以降となっています。

コメント

  1. 匿名 より:

    appstore用の検索サービスが欲しいな。
    appstoreの検索は一体何を検索しているのか不明すぎる。

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