Sierra対応のキーボードカスタマイズツール「⌘英かな」v2へアップデートし、修正キーのキーコンフィグ機能を搭載。

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 Sierra対応のキーボードカスタマイズツール「⌘英かな」v2へアップデートし、修正キーのキーコンフィグ機能を搭載しています。詳細は以下から。

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 「⌘英かな」は現在macOS SierraをフルサポートしていないKarabinerの代行アプリとして開発されたキーボードカスタマイズツールですが、この「⌘英かな」が新たにv2.0.0へアップデートし、キーコンフィグ機能を搭載ています。

cmd-kana-support-key-config

2.0.0 (2016 10/4)
キーコンフィグを追加しました

コマンドキー及び他の修飾キー単体押しを、任意のショートカットや英数・かなのトグル(⌘スペースor⌃スペース)に設定することができます

⌘英かな

 ⌘英かなのキーコンフィグ機能は修飾キー単体押しを任意のショートカットキーや英数かなのトグルとして割当てられることの出来る機能で、macOSデフォルトのキーコンフィグ機能より多くの機能を修飾キーに適用できます。

cmd-kana-support-key-config-2

 現在、macOS Sierraに対応した「Karabiner-Elements」の開発も進んでいますが、⌘英かな開発者の”あも”さんはKeyToKey(修飾キーあり)の実装も計画しているそうなので、Sierraへアップグレードしてお困りの方は利用してみて下さい。

コメント

  1. 匿名 より:

    お、なんだ?急に多機能化の方向に振ってきたな。

  2. 匿名 より:

    ⌘英かなにアクセスできねーよ

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