iOS 10の「調べる」メニューでSpotlight機能を無効にし検索クエリを止める方法。

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 iOS 10の「調べる」メニューでSpotlight機能を無効にし検索クエリを止める方法です。詳細は以下から。

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 AppleはiOS 10でiOS 9の「辞書」メニューを「調べる」変更し、Spotlightの検索候補を一緒に表示するようにアップデートを行いましたが、これに伴いソフトウェア使用許諾契約(PDF)のアップデートも行っています。

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“調べる”では、iTunes、App Store、映画の上映時間、近隣エリアの情報などの候補が表示されるようになりました。より意味のある検索候補が表示されるよう、”調べる”ではAppleへの検索リクエストにあなたのおおよその位置情報が含まれます。

 これにはOS X 10.10 Yosemiteの時に問題[1, 2]となったデータ収集ポリシーに関連したもが含まれていますが、iOS 10ではYosemite時と同じように「調べる」メニューからSpotlightの機能を切り離し利用することが可能になっています。

4. データ使用に対する同意 お客様が、お客様のデバイスを使用する際、iMessageおよび FaceTimeなど、iOSソフトウェアの様々なコミュニケーション機能を使用する際に、他者が電話番号に よってお客様と連絡が取れるようにするために、お客様の電話番号およびiOSデバイスの一定の固有の識 別子がAppleに送られます。iMessageをご利用になる際、Appleは、送達を確実にするため、一定期間 に限り、お客様のメッセージを暗号化された形式でお預かりする場合があります。お客様は、お客様の iOSデバイス上の、FaceTimeまたはメッセージ設定からFaceTimeまたはiMessageをオフにすることが できます。診断/使用状況、位置情報サービス、Siri、音声入力およびSpotlightのような特定の機能で も、それら各機能を提供するため、お客様のiOSデバイスからの情報を必要とする場合があります。お客 様がそれらの機能をオンにするまたは使用する際、どのような情報がAppleに送られるのか、およびど のように使用されるかについて、詳細が提供されることになります。お客様は http://www.apple.com/ jp/privacy/ をご覧いただくことにより、さらなる情報を入手できます。お客様の情報は、いかなる場合 においても、Appleプライバシーポリシーに従って取り扱われます。プライバシーポリシーについては、 http://www.apple.com/legal/privacy/ をご確認ください。

iOS 10 software license agreementsより

位置情報や検索クエリを止める方法

 「調べる」メニューをSpotlight機能から切り離し、位置情報や検索クエリをAppleに送らないようにするには設定アプリの[一般] → [Spotlight検索]から「”調べる”の候補」のトグルスイッチをOFFにするだけで、以下の様に以降は「調べる」メニューにSpotlightの検索結果が表示されないようになります(iOS 9と同じく辞書の検索結果のみになります)。

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 Appleはユーザーの位置情報をユーザーが特定できない形で収集し、Bingに提供しているので問題ないと思いますが、Spotlight機能付きの「調べる」メニューを利用すると多少なりともパケットが発生するので、必要無い方は確認してみてください。