Macアプリのプロモーションサイト「MacHeist」がハッキングされる?

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 アプリをバンドル販売することで格安に提供&寄付をしているMacHeistハッキングされたのではないか?と話題になっているようです。詳細は以下から。


MacHeist-Hacking-2015


 MacHeist(Wiki)はJohn Casasanta, Phillip Ryu, Scott Meinzerさんらによって2006年に開設して以降、Macアプリをバンドルで販売することでユーザーに安くアプリを提供し、さらにその売上の一部を慈善団体へ寄付しているプロモーションサイトですが、このMacHeist公式アカウントが以下の様な投稿をしハッキングされのではないか?とTwitter&Facebookで話題になっています。

Google翻訳:
We are down to you. Your pain and sorrow is our great pleasure. All your base are belong to us.

 ハッキングされたと思われる直後のサイトはトップ画像の様になっていましたが、現在はハリウッドスター達とのミニゲーム(テニスに勝つとパックマンゲームになりますがそれ以降はわかりません)が表示されます。


MacHeist-Hacking-2015-Game

“The Macheist website hosting a charity fundraiser was hacked today. The hack occurred at roughly 2pm EST and took the entire website down. The website began showing Korean leader Kim Jong Un with the text translating roughly “We are down to you. Your pain and sorrow is our great pleasure .

[Macheist fundraiser hacked – Slashdot]

 ただ、多くの方がTwitterやFacebookで指摘しているように、ハッキングされたとされるMacHeistの画像やjsが「偽ハッキング用」の素材で投稿された韓国語もGoogle翻訳で原文の英語を韓国語に変換しているようなので、多分 映画ザ・インタビューに絡めたジョークである可能性が高いです。


追記

 結局テニスとパックマン風ゲームに勝つと普通にMacHeistが表示されるので、ハッキングはジョークだったようです。


MacHeist-2015-Bound

関連リンク:
맥 강도 사건 – MacHeist

コメント

  1. Apple7743 より:

    ジョークだとしても今後狙われるリスクがあるから登録アドレスは消したいな。

  2. Apple7743 より:

    10000弱の人に自分のクレジットカードについての心配をかけるジョーク最高だよね

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