MacBook Pro用のRetinaディスプレイをIntuos5に組込み「Wacom Intuos 5 with Retinaディスプレイ 15インチモデル」液タブを作成する人が現れる…

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 iPad用のRetinaディスプレイに続き、MacBook Pro用のRetinaディスプレイも流用されつつあるようです。詳細は以下から。


Intuos5-with-MBP-Retina-Display


 iPad用のRetinaディスプレイが今年初め頃から市場に出回り始め、eDP <-> DP 変換ボードを使用してMacのサブディスプレイとして使用したり、ディスプレイを立てるスタンドなども発売されていますが、ついにMacBook Pro用のRetinaディスプレイ(15インチ)をIntuos5に組み込む人が現れたようです。




 Wacom Intuos5 with Retinaディスプレイ 15インチモデルを作成したのは、以前RetinaディスプレイをWacom Intuos3に入れて液晶タブレット化した韓国人のbumhee34さん。


Wacom-Intuos3-PTZ-630-iPad-Retina-Display
[WacomのIntuos3に入れられたiPad用Retinaディスプレイb.hatena]

必要な物は


・Intuos 5 (PTH-850) :タッチ画面のは別のものを使用

・LCD : a1398 Retinaディスプレイ(モデルナンバーは違うかも)

・LCD コントローラー : dp2mbprから購入 
・バックライトユニット

と、その他 工具一式でMacBook Pro用のRetinaディスプレイはたまにeBayでディスプレイ部分だけが出品されているそうなのでそれを購入したそうです。


MBP-Retina-Display-by-eBay

 作り方はBongofishのForumに詳しく書かれていますが、かなり手が込んでいるので省略してまとめると、まずRetinaディスプレイの液晶をチェックしてMacBookのカバーから剥がし、


MBP-Retina-Sceen-AD-transform

次にIntous5のトップカバーを繰り抜き、


Intuos5-frame

eDP <-> DP 変換ボード(dp2mbpr)をパネルに貼り付けチェック、


dp2mbpr-board

後は15インチ RetinaディスプレイをIntous5にはめ込み、0.7mmの強化ガラスを貼り付けて完成。


MBP-Retina-in-Intous5

完成品を実際にPCに接続して起動すると以下の様にRetina Touchの液タブになるそうです。


Intuos5-with-MBP-Retina-Display-finish

 センサーボードはRetinaディスプレイの背面に位置するため、通常のタッチセンサーも動作しYouTubeで使用動画も公開されています。




 Intuos5にかなり手を加えないと15インチRetinaディスプレイを取り付けるのは難しく、eDP <-> DP 変換ボードも入れる場所が無いため裏に貼り付けた様になっているようです。興味のある方はBongofishのForumにどうぞ。

関連リンク:
Intuos5+15inch retina panel – Bongofish Forum

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コメント

  1. Apple7743 より:

    15インチのRetinaだからDot by Dotで2880×1800の220ppi液タブなのな…凄いな。

  2. Apple7743 より:

    これが噂のiPad Proか!

  3. Apple7743 より:

    retinaなcintiqでてくれないかなぁ

  4. Apple7743 より:

    つかMacタブレットはよ