Cindori、サードパーティ製SSDに換装したMacでTrimを有効にできる「Trim Enabler」をv4へアップデートし、APFSやNVMeに対応。

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 Cindoriがサードパーティ製SSDに換装したMacでTrimを有効にできる「Trim Enabler」をv4へアップデートし、High SierraのAPFSやNVMeに対応したと発表しています。詳細は以下から。

Trim Enabler v4のアイコン。

 Mac用VRデスクトップアプリ「VR Desktop for Mac」やシステム設定ウィンドウ「Command Center」などを開発&販売しているスウェーデンのCindori ABは現地時間2017年07月26日、サードパーティ製SSDのTrimを有効にできるMac用ユーティリティ「Trim Enabler」をv4.0へメジャーアップデートしたと発表しています。

Trim Enabler v4の機能

Trim Enabler 4
The #1 SSD performance utility for Mac.Enable Trim, monitor your disk health, optimize your performance, and benchmark your drive with the all-new Trim Enabler 4.

Trim Enabler 4: Maximize Your Mac Performance With Trim – Cindori

Trim Enabler v4の新機能

 Trim Enabler v4ではこれまで通りAppleの認証を受けたドライバを利用しサードパーティ製SSDのTrimが有効にでき、SSDの温度やパフォーマンスを監視できる他、UIが刷新され、より詳細なS.M.A.R.T値をチェックできるようになっています。

Trim Enabler v4のSMART機能。

 また、v4では次期Mac用OS「macOS 10.13 High Sierra」およびAppleの新しいファイルフォーマット「APFS」, SATAに代わる接続規格「NVMe」をサポートし、新しいベンチマークテストや拡張S.M.A.R.Tドライバなどが利用可能になっています。

Trim Enabler v4の機能一覧。

以上の機能すべてを利用するには14.99ドルのライセンスが必要ですが、一部機能は14日間のトライアル版でも利用できるので、サードパーティ製SSDに換装されている方は利用してみて下さい。

Appleはサードパーティ製SSDのTrimを有効にできる”trimforce”コマンドをOS X 10.10.4 Yosemiteで導入[1, 2]しているので、それ以降のOSならばTrim Enablerを利用しなくてもTrimを有効にする事が可能です。