Panic、macOS Sierra 10.12.4で「Transmit 4」や「Coda 2」のFTP/SFTP接続が利用できない問題についてアップデートを準備中。

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 PanicがmacOS Sierra 10.12.4で「Transmit 4」や「Coda 2」のFTP/SFTP接続が利用できない問題についてアップデートを準備しているそうです。詳細は以下から。


 米オレゴン州のソフトウェア会社Panic, Inc.や一部ユーザーなどによると、同社が開発&販売しているファイル転送クライアント「Transmit 4」やコードエディタ「Coda 2」がmacOS 10.12.4アップデート後エラーを出す問題が確認されているそうです。

 以下はTransmit 4で確認しましたが、この問題はCoda 2でも確認されているそうで、macOS 10.12.4アップデートしたMacで同アプリのFTP/SFPT機能を利用しようとすると以下の様な内部エラーのポップアップが表示されてしまいます。

このエラーによるり動作が不安定になる可能性がありますのでTransmitを終了して再起動してください。

 Panicは既にこの不具合を把握しており、現在macOS 10.12.4に対応したアップデートの配布準備を進めているそうなので、ユーザーの方は今後MacAppStoreのアップデートやCodaのアップデート機能をチェックしてみてください。

コメント

  1. 匿名 より:

    まさにパニック

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